近野義人のブログ

段差使ってダイナミックな動きを身につける

投稿日: 2017年 4月 23日 日曜日

かなり久しぶりのブログ更新です…。

ロードレースオフシーズンになるとスピード練習をする機会が多くなるかと思いますので、今回はスピードの出せるダイナミックな動作を身につけられる、段差を利用した股関節のトレーニングを紹介したいと思います。
ストライドの広いダイナミックな動きを習得することで、一歩の歩幅が変わりタイムの短縮が見込めます。また、その動きでスピード練習を繰り返すことでスピードの余力が生まれ、今まできつかったレースペースに対応できるようになれば、結果としてレースでのタイム短縮に結びつくかと思います。

「段差を利用したトレーニング・上り動作」

段差に脚を置き、段差を踏み上がることで自分の体重を利用した脚の強化が行え、特に片脚支持に必要な股関節の大殿部・腸腰筋の強化と機能改善が出来ます。
また同時に逆側の脚も意識して使うことで、股関節の使い方・動きのタイミングなど覚えられます。
写真ではステップを使用していますが、段差であれば近くの階段など何でもいいと思います。

動きのポイント①


・段差に乗せた脚にしっかり体重を掛ける

動きのポイント②


・軸脚で押しながら腕を振り逆脚を振り上げる
・軸脚の足首以外の関節(膝・股関節)を伸ばす

股関節と肩関節を大きく使う動作が行えるようになることで、力強い踏み込みと振り出し動作が可能になり、結果としてダイナミックに動けるようになります。

効率的に四肢を動かすにはタイミングを覚えていただく必要もありますので、実際に動画を見て確認してください。

写真の様に常に階段を上るわけにはいかないとは思いますが、股関節から使う意識を持っていただくことで大腿前部と膝の負担が減り殿部で支える動きができるようになると思います。普段、階段(段差)を上る際に軸脚の膝の曲げ伸ばし動作で上っている方をよく見かけますが、股関節をしっかり使われている方は少ないと思いますので、普段の生活からトレーニングを実践し、動きの習得にチャレンジしてみてください。

今回紹介しました動画はランニングクラブWEBサービスの一つであります「WEBトレーニング動画」を動きのみ解説無しに再編集したものです。「WEBトレーニング動画」はひと月に一度、四つの動画を更新し、最新の八つの動画トレーニングを実践していただくことで、実際に練習会に参加できなくても身体の使い方や走技術が練習していただく目的で利用していただいております。
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コーチ近野義人

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