レース対策
タイムからみたレース分析(1)
投稿日: 2015年 2月 3日
レースの勝因、もしくは敗因はどこにあったのか?
レースで勝つためにはレースの内容を分析する必要があり、
一つの分析方法として各距離間のタイムを知ることである。
800m走を例にするなら、正確なタイムを計測できる地点は、
120m※・200m・400m・500m・600m・800mの6つの地点である。
※競技場の直線距離が80mの場合
各距離間のタイムを表にしてみることで、勝負どころや改善点がわかることから、
指導者と選手間での共通認識をする一つの分析方法として活用できる。