アスリートLab 活動報告

子どもの知育・体育の発達に貢献する活動、中長距離選手を対象としたジュニア指導、各種ロードレース・マラソン大会においてゲストランナー・ランニング教室・講演などを行っています。
講師派遣について

【講師派遣】岩手県中距離ジュニア強化合宿

投稿日: 2015年 2月 6日 金曜日

1月30日、31日の2日間、岩手県のジュニア選手(中距離)に向けて、弘山勉、近野義人、山田里美がトレーニング指導を行いました。

岩手県は2016年に「希望郷・いわて国体」が開催されます!今回指導したジュニア選手は、いわて国体に向けた強化選手であり、男子選手は昨年の長崎国体少年男子共通800mで3位に入賞、女子選手は高校1年生ながら1500mを4’32″で走る、2人とも有望な選手でした。

 

【1日目】 テーマ 「身体の機能性を高め、走りに活かす」

初日は冷たい雨が降る天候でしたので、前半は室内でみっちりと①柔軟性、②筋力、③バランスを高めるコンディショニングトレーニングを実施。
ウォーミングアップでは、ストレッチの目的や方法を丁寧にデモストレーションをしながら説明していきました。
また、姿勢・四肢(肩・股関節)の柔軟性と操作性、体幹の筋力と操作性、体幹と四肢の連動性と筋バランス、全身を使ったバランス感覚を養うために、ラダーやミニハードル、メディシンボールなどを使った動きづくりやコアトレーニングを実施していきました。

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後半は効率の良い身体の使い方の感覚を走りへと落とし込んでいけるように、抗重力である坂を使って、フォーム走を取り入れていきました。

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【2日目】 テーマ 「スプリント技術の向上と走トレーニング」

2日目は前日の冷たい雨模様とは違い、晴天の中での練習でした!
ただ、今度は強風の中での練習になりました。泣

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ウォーミングアップでは、前日のコンディショニングトレーニングで実施したドリルを復習していきました。
その後はスプリント技術練習。まず最初に、速く走るためのポイントを説明していきました。テーマは①軸づくり、②乗り込み、③タイミング。この3つのテクニック練習をマーカーやミニハードルなどを利用してドリルを行い、感覚を身体で覚えていけるようにしていきました。
また、ドリルで掴んだ感覚を走りに繋げていけるように、スプリント走を入れていきました。

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そして、最後は走トレーニング!
エネルギー系の目的だけでなく、1日目、2日目で取り組んだ身体の使い方やスプリント技術の感覚を走りに活かせるように、今回は(坂120m+300m)×5+3+1を行いました!

 

2日間ジュニア選手を指導して、話を聞く真剣な「眼」や一生懸命に取り組む姿を見て、今後の可能性を本当に感じました。
発育期であるジュニア期であるからこそ、体力要素の向上だけでなく、正しい身体の使い方や感覚自分の身体を知り対話できる力など、技術を高めるベースとなる基本的な力を養っていく必要があります。

指導をしていても、感覚がどんどん身体に入っていく感じが見受けられました。

1つ1つの動作が粗削りな部分をしっかりと丁寧に埋めていくことで、土台がしっかりと形成されるとともに、質の高い練習へと発展し、パフォーマンスが向上していきます。

1年後のいわて国体での活躍、そして5年後の東京オリンピックに出場できるような選手に成長していって欲しいと思います!

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