EVOLUランニングクラブ

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ダイナミックな股関節の動き

投稿日: 2015年 6月 23日 火曜日

先週のランニングクラブ練習会のテーマは・・・

~ ダイナミックな股関節の動き~

ランニングのストライドは股関節の屈伸展動作で決まります!
地面を押す、脚を降り出すこの動作を同時に行えていなければなりません。
前週のかかと接地はスピード(加速)に合わせた正しい位置に接地に重きを置きましたが、
なお且つ脚の振り出しも意識しなくてはいかないので、必然と難しい動きになります…。

『足の振出しと接地』の感覚を身につける練習法として、
段差を利用した重心移動走、ミニハードルを利用したストライド走を行いました。

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水曜日は生憎の天気でしたが、
坂の練習に上りダッシュ・平地走・もも上げ・下り走を組込んだ
ファルトレクトレーニングを行いました。
最後のエボーリュサーキット前に雨脚が強くなったので、
サーキットは中止…としたのですが、
少しすると雨脚も弱くなりましたので、
やらないと締められない!との声がありましたので、
残っている方達でサーキットを行いました!
スタッフの予想を上回る皆さんの練習意欲には恐れ入りました。
(雨が再び強く振ってきたため写真は撮れませんでした)

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土曜日のメインはシャトルラン!
Aチーム25秒、Bチーム35秒、Cチーム45秒に一本づつ行いました!
9割の力で7分間+400m、5分間+400mを行い、
コアトレーニングを片足上げをいれて8種目。
普段はエボーリュサーキットでモビリティの要素を高めていますが、
今回はコアトレーニングで身体のバランスと安定性を整え、
モビリティの要素を高めました。

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苦しくとも継続は力なり!です。