アスリートLab 活動報告

子どもの知育・体育の発達に貢献する活動、中長距離選手を対象としたジュニア指導、各種ロードレース・マラソン大会においてゲストランナー・ランニング教室・講演などを行っています。
講師派遣について

【トーエネック陸上競技部&名城大学女子駅伝部】動き作り指導

投稿日: 2015年 7月 4日 土曜日

7月1日に名城大学グランドにて、コーチの山田里美がトーエネック陸上競技部
名城大学女子駅伝部の選手へ動き作りの指導を行いました。

トーエネック陸上競技部はこれまで世界陸上代表選手を育成してきた松浦新監督の下、
強化の1つとして「動き作り」を重視しているチームです。

駅伝名門校の名城大学女子駅伝部は米田監督の下、長年、継続した「動き作り」や
「走技術練習」を取り組んでいるチームです。
これまでも何度か講師として呼んでいただいた経緯があり、最近では2月の沖縄合宿で
動き作りの指導を行いました。

90分間という短い時間でしたが、両チームの選手とも、明るく、素直な取り組みを
しているのが印象的でした。
また、積極的に質問をしてくる選手が多かったです。

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■最初に走動作に必要な「骨格の動かし方」「筋肉の使い方」を動き作りの中で行っていきました。
①肩甲骨・肩関節の可動性、②体軸の作り方、③股関節の動かし方、④体幹の使い方を中心に
取り組んでいきました。

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動きを習得する過程では、主観と客観を合わせていく力が必要なので、ペアになって
お互いの動きをチェックしながら、主観的な感覚と客観的に動きを観る目を養っていきました

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■次にラダーを使って、動き作りで行った身体の使い方を走動作につなげていけるように
取り組んでいきました。

正しいフォ―ムゆっくりの動作で行うことで、運動神経回路を作り、動かせる筋肉の動員数が
増えるようにしていきました。

IMG_5334

■最後は抗重力の階段を利用し、走動作に必要な関節の可動域を広げ、よりダイナミック動作に
できるように取り組んでいきました。

①腕振りと脚の動きのタイミングを合わせること、②骨盤から脚を上げること、
③接地時にしっかりと股関節を伸展させることを確認していきました。

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名城大学は2月に行った動き作りの復習も兼ねて行いましたが、だいぶ正しい動かし方で
できるようになっていました。
全ての動き作りにおいて、特に体軸が安定してきたように見えました。

「継続は力なり」

という言葉を選手を観ていて肌で感じることができました。

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今回は、走動作に必要な、基本的な動きを中心に行いました。
長距離選手においては、シンプルな動きをより洗練させていくことが大切だと思います。

何を目的に行っているのか?
何につながっているのか?

常に意識して取り組むことで、動きが変わっていきます。
逆に言えば、この意識性がなければ「型の練習」で終わってしまいます。

7月のホクレンディスタンスでトラックの前半シーズンが終わり、いよいよ秋以降に向けた
夏の強化期が始まります!
強化期の前に、自分の動きを確認し、動きの課題やテーマを明確にした中で
夏の走り込みを頑張って欲しいと思います。

★日の丸選手の輩出を目指していくトーエネック陸上競技部
★もう一度、大学女子駅伝日本一を目指す名城大学女子駅伝部

これからも応援していきたいと思います!

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