レース対策
ウエイトトレーニングの種別について<理論編>
投稿日: 2014年 10月 28日
ボディウエイトトレーニング)
文字通り自分の体重を負荷にして行うトレー ニングで、
特別な道具を 使用しないで全身を鍛えることができます。
補強・プライオメトリクス・バランストレーニング・
コアトレーニング等がこれにあたります。
道具を使ったトレーニング)
各道具の特性によって鍛える部位やトレーニングの
目的が変わります。投げる・乗る・動かす事で負荷を掛け、
負荷はスピードや動きの難易度によって変えられ、
初心者から上級者まで対応することが出来ます。
ハードル・メディシンボール・バランスボールを
使ったもの等がこれにあたります。
フリーウエイトトレーニング)
動作の軌道が自由である為調整力を必要とし、
関節や体幹の強化を同時に行えます。フォーム の
習得や種目の知識が必要となり、ある程度 の経験が
必要となり、上級者向けのトレーニングと言えます。