弘山勉のブログ

2018年07月14日

前傾姿勢の王者『ヒシャム・エルゲルージ(1500m世界記録保持者)』凄さの理由②

レースを観ると、1200mでギアチェンジしているのがわかりますが、若干ストライドを狭め、ピッチを高めてスピードを出していることがわかります。見た目の話になりますが、上に跳ぶよりも沈み込みを大きくして、

2018年07月14日

前傾姿勢の王者『ヒシャム・エルゲルージ(1500m世界記録保持者)』凄さの理由①

今回取り上げるのは、前回、約束した通り、ヒシャム・エルゲルージ(モロッコ)です。どれだけ凄い選手であるかは、1500mの世界記録保持者(3分26秒00)であり、説明不要だと思いますが、引退から10年以

2018年05月11日

一流選手の走りから見えるもの“今回の総括” ~狙うレベル(距離とタイム)で求められるフォームは違う~

以上、とりあえず、一流選手のフォアフット走法を下記の代表的な4(3+1)つに分けてみましたが、 ①ミッドフットに近い捻転動作で走るタイプ ②前傾姿勢からスムーズな重心移動で走るタイプ ③乗り込みと地面

2018年05月11日

一流選手の走りから見えるもの③④(代表例:井上選手、鎧坂選手)

次に、フォアフットの典型的なタイプになります。マラソンでは苦労する走りかもしれません。 ③ 乗り込みと地面反力で走る典型的なフォアフットタイプ 今年の東京マラソンで活躍した井上選手は、ここに当てはめた

2018年05月11日

一流選手の走りから見えるもの②(代表例:設楽選手)

次に、2月の東京マラソンで男子マラソン日本最高記録を樹立した設楽選手が該当するタイプです。 ② 前傾姿勢からスムーズに重心移動するタイプ アフリカ系の選手に多い走りです。設楽選手はどのタイプに属するか

2018年05月11日

一流選手の走りから見えるもの①(代表例:大迫選手とラップ選手)

前回までに触れたことを絡めて、一流選手の例を挙げて、もう少し踏み込んだ内容で書いてみたいと思います。具体的に、一流選手がどんな動き(フォーム)で走っているのか、速さの秘訣と特徴を示してみます。 前回ま

2018年03月01日

ミッドフット走法が最も優れてる!?~その理由②~強み

フォアフットに続き、荷重と加重という観点で、ミッドフット走法について、考えていきたいと思います。 仮に、接地区間において、地面に足がフラットに着いたまま走るとします。ベタ足で走ると言えばよいでしょうか

2018年03月01日

ミッドフット走法が最も優れてる!?~その理由①~利点

「接地タイプで決まるその後の動き」というテーマで、最後のタイプとなる『ミッドフット』について、書いてみたいと思います。 足がフラットに接地してから走ると解釈するわけですが、とても微妙です。理由は、前回

2018年02月23日

フォアフットにも様々なパターン~足への荷重と加重~

前置きが長くなってしまいました。少し具体的に、説明していきます。 作用点となる足裏でいうと、フォアとミッド(フラット)、ヒールの3つがあり、支点となる関節がいくつもあります。フォアフットという言葉一括

2018年02月23日

フォアフットを考える~足への荷重と加重~

前回からの続きで、今回は、フォアフットについてです。最初に、誤解のないように言っておきますが、接地タイプは、接地までの身体の使い方で決まるのが本来の考え方です。無理矢理にその接地方法にしている人もいる