EVOLUランニングクラブ

Lab推奨理論

ランニングフォーム

中長距離パフォーマンスUPのための能力分析と強化計画の考え方

投稿日:2015年03月05日

ランニングフォームや動きのことについてしばらく書いてきましたので、少し話題を変えたいと思います。 セオリーに基づいてトレーニングを積めば、必ず強くなる(パフォーマンスは上がる)と言います。そのセオリー  >続きを読む

運動生理学<理論編> ~乳酸~

投稿日:2015年02月17日

ATPが作られる過程ではグリコーゲンが分解されピルビン酸になり、 ミトコンドリアに入ります。ただし、一気にグリコーゲンが分解されて 多量のピルビン酸が発生すると、ミトコンドリアに入れないピルビン酸は   >続きを読む

足関節(足首)の使い方

投稿日:2015年02月13日

今回は足関節(足首)の動きに注目してみました。 皆さんは普段、足首(足関節)どのように意識して使ってますか? 立っている時やしゃがんだ時、歩きや走り、階段と坂の上り下り等、 どのように使っているでしょ  >続きを読む

トレーニングの5大原則<理論編>

投稿日:2015年01月13日

セオリーに基づいてトレーニングを行えば、人間は必ず強くなります!      >続きを読む

運動生理学<理論編> ~ATPの再合成~

投稿日:2015年01月06日

ATPは不安定で体の中で多く貯めこむことができません。   ATP(アデノシン三リン酸)が分解されてADP(アデノシン二リン酸)と P(リン酸)に分解された時に運動エネルギーが生まれます。   >続きを読む

ランニングに必要な肩関節の機能

投稿日:2014年12月04日

リラックスして走る為に必要な事って何でしょうか? 私は各関節が機能して動いていることが一つの条件と考えます。 ではそういった動きにするためには何をどうするべきか? 今回は肩関節に焦点を置いて考えてみま  >続きを読む

トレーニングの原理<理論編>

投稿日:2014年12月02日

セオリーに基づいてトレーニングを行えば、人間は必ず強くなります!    >続きを読む

生理学<理論編> ~クレアチンリン酸の役割~

投稿日:2014年11月25日

ミトコンドリアで作られたATP(アデノシン三リン酸)は 不安定であまり体の中に貯めこむことができません。 よって、一時的にエネルギーをクレアチンリン酸に変化させて 体内に貯蔵し、必要な時に再びATPに  >続きを読む

トレーニングの周期化<理論編>

投稿日:2014年10月14日

トレーニングは準備期、主要期、過渡期の3つの期分けをし、 周期的な変化をつけることで効果が上がります。 年間の中で一般トレーニングで体力をつける時期を4~6か月、 専門トレーニングで試合に参加できる段  >続きを読む

生理学<理論編> ~ATPの使われ方~

投稿日:2014年10月07日

ミトコンドリアで作られたATP(アデノシン三リン酸)   はADPとリン酸に分解され、そこで放出されたエネルギーが   初めて運動のエネルギーとして使うことができ、筋収縮を &nb  >続きを読む