EVOLUランニングクラブ

Lab推奨理論

トレーニング / レース

根幹距離を強化するという考え 『3.333分の一』の法則

投稿日:2016年06月24日

春のトラックシーズンもいよいよ大詰めを迎えます。リオ五輪の最終選考会を兼ねた日本陸上競技選手権大会が、いよいよ開催されますが、トップアスリートがどんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみでなりません  >続きを読む

ランニングエコノミーのまとめ ~ピッチとストライド~

投稿日:2016年03月08日

ランニングエコノミーに関わる3つの要素について、個々に説明してきましたが、最後に、相互に影響・作用することについて書いてみたいと思います。 代表的な事象を挙げながら、説明していきます。 「ピッチとスト  >続きを読む

マラソンとランニングエコノミー ~フォーム編~

投稿日:2016年02月27日

ランニングのパフォーマンスに、フォーム(動き)が大切であることは、誰でも知っています。ランニングエコノミーとは、経済性に優れているということなので、ランニングフォームが大いに関係することも理解していた  >続きを読む

マラソンとランニングエコノミー ~筋肉編~

投稿日:2016年02月16日

前回、ベースとなるスピード走能力を高めることが、結局はランニングエコノミー度を向上させることになると書きました。では、スピードの源は何でしょう。それは筋肉に他なりません。 スピードや効率は、筋肉をどう  >続きを読む

ランニングエコノミーの考え方

投稿日:2016年02月09日

ランニングエコノミーとは、走る際の『経済性(効率)』を評価、または、高めるために用いられますが、様々な観点で考えなければなりません。 大きく分けて、3つの要素があります。また、この3つの要素は、相互に  >続きを読む

マラソンとランニングエコノミー ~エネルギー編~

投稿日:2016年02月09日

マラソンシーズンも折り返し点を迎え、後半戦に突入ですね。いよいよ狙ったレースが迫ってきているというところでしょうか。今回は、マラソンに関係する話しをしたいと思います。 ランニングエコノミーという言葉が  >続きを読む

万歳でフォームを整える

投稿日:2016年02月08日

冬は寒さから力が入り肩が上がり背中も丸まりやすくなります。その影響で肩甲骨の内転動作(後ろに引くうごき)がしにくくなり、背中の筋肉も伸びた状態で動きにくくなります。その動きにくくなった状態で走りますと  >続きを読む

サーキットトレーニングで身体を整える。

投稿日:2016年01月25日

皆さんはサーキットトレーニングを練習として活用されていますか? サーキットトレーニングは数十秒間連続で動き、少しの休息を入れながら繰り返し行うトレーニングなので、苦しくつらいイメージを持たれる方もおら  >続きを読む

ロードに強い走り~上り坂編~

投稿日:2015年11月19日

ロードレース真っ盛りの今、皆さん、満足できる結果は、出ているでしょうか?「 トラックレースでは速いのに、ロードではそれほど速くない」そんな方もいるでしょう。私は、その逆でしたが(笑)。 トラックで走る  >続きを読む

トラックとロードで走り方を変えよう「ロードに強い走法とは?」

投稿日:2015年10月22日

秋のトラックシーズンが終わり、陸上競技長距離選手は、駅伝・マラソンシーズンに突入。ランナーの方々にとっては、待望のロードレースシーズン到来でしょうか。この夏(春から)までに取り組んだことが表せるといい  >続きを読む