投稿日： 2015年 11月 9日

ＥＶＯＬＵ式ジュニアランニング教室開催

11月に入り本格的な駅伝・ロードレースシーズンになりましたが、冬期トレーニングに入った選手も多くいるかと思います。では冬期にはどのような目標を持ってトレーニングに取り組むべきでしょうか？
EVOLU式ジュニアランニング教室では、

・走りの基礎となる体幹の使い方と強化方法

走りに必要な体幹の使い方を覚えることで軸が安定し、フォームの安定と疲れにくい身体をつくります。

・走りの推進力につながる動きづくり

腕と脚の動きを改善され無駄な動きが少なくなることで走りの効率が良くすることを目的としています。

・坂と階段を利用した練習法

坂の傾斜や階段の段差を利用することで、脚の踏み込むタイミングや腕と脚の使い方を確認し、ランニングフォーム改善につなげることを目的としています。

・ランニングフォームのチェック

フォームチェックで改善点を確認し、ポイントアドバイスを行います。

基礎体力の基となる自重トレーニング、フォームの基となる動きづくり、坂の傾斜や階段の段差を利用した抗重力トレーニングなどを紹介しますので、冬期トレーニングに取り組むべきヒントにあふれています。また、トレーニング後に、ランニングフォームのチェックと改善点の確認などを行いますので、より中身のあるランニング教室です。
陸上部以外の選手で、走りの強化や動きの改善を試みたい方の受講も歓迎します！

詳細はこちらから
ＥＶＯＬＵ式ジュニアランニング教室

講師紹介

近野義人
指導歴　順天堂大学中距離コーチ(2005年～2014年)
競技歴
89年　インターハイ4x400mR　6位
92年　日本選手権800m走・日本インカレ800m走　優勝
93年　徳島国体800m走　優勝
94年　日本記録樹立　1’46”90・広島アジア大会800m走　5位　※日本代表
プロフィール詳細